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「モースプロテクションの独特な性能!」

ウィルス・菌を99%カット!

よく目にする文言だけど、実はそのパーセンテージにもっと深い意味があるのをご存知ですか?

私も初めて教えてもらったとき、びっくりしたのを覚えています。


キーワードはなんといっても「カットできる対象の大きさ」なのです!

このモースプロテクションは、カットできる対象の大きさはなんと「0.1マイクロメートル」!

ちょっとね、人間の想像力を超えた小ささなんです。なんとかわかりやすくするために、身近なもののサイズと比較した図を作ってみました。




0.1マイクロメートルって小さすぎて図の中で可視化するの、めちゃくちゃ困まりました!笑

もう多分、視力の問題あってもなくても見えない人もいらっしゃるかもしれませんが、

もうこれが画角的に限界でした!(苦笑)矢印の先端が指し示したところには、ち〜〜〜さい赤い点があるのです。

髪の毛のサイズがバカでかく感じるんですもん、驚きです!

感染症を引き起こす、ノロ・ロタ・インフルエンザ等、その他多くのウィルスが、この微小すぎるサイズだというので、さらに驚きでした。


こうやってあまり深く知らず理解もしていなくて、実際の生活で目に見えるわけではない事柄って、

「自分ごと」に全然ならない!だけど、知ると「それは!本当に!知ってないとダメじゃん!」ってなるんですよね・・・。

本当難しいですよね。


モースプロテクションはこんな構造になってます!




一見なんの変哲もない不織布マスクのようで、中に挟み込まれたフィルターが特殊なんです!

開発者からの一言!「普通じゃないフィルター機能を、

普通のサイズのフィルターの形状に開発して、普通のマスクに仕立てたことこそに苦労と研究と技術が詰まってるんで(汗)!!」だそうです!

モースプロテクションの形状は、フィルターの性能を高くキープするために選ばれたそうです。

元々、元アメリカ国防総省主任研究員のモース博士が軍レベルで使えるマスクを、フィルターの性能そのままに

より小さく付けやすいサイズに開発した製品って聞くと、なるほど納得です!

そんなものが、ここ日本で作られていたなんて、全然知らなかったーっていうのは、過去の私のセリフです。




モースプロテクションは3枚のフィルターを搭載。下の図のようになっています!

そして、そんなモースプロテクションの性能を証明した試験結果は以下の通りです。




一般の人間には、知る由もない検査の方法。こういう性能試験では、金額とか時間とか諸々の大人な事情で、

なかなか「本物のウィルス自体」を使った試験はできないのだそうですが、

この性能試験は、図の中の注釈でもあるように、

「本物のウィルス(インフルエンザウィルスA型・H1N1型」を使用して行った試験なのです。

そして、30分経っても感染力低下率はほとんど変わっていないのが確認できます。


合わせて是非知っていただきたいことは、性能試験をしていただいた、

北里研究所という検査機関のこと。日本で一番と言っても過言じゃないほど厳格で厳密な機関で、

北里研究所での試験結果はとても信頼度が高いとのこと!そんなことも本当全然知らなかった!!


ということで、モースプロテクションが、微粒子物質であるウィルスたちさえもカバーできるマスクだということをお伝えしたかった次第です!

あまりに思いが溢れて長くなったので(笑)、

この先のお話しは別の記事「マスクのレアな選び方!」でお伝えしたいと思います!








「モースプロテクション・通気性とウィルス侵入の関係性」

「モースプロテクションの独特な性能!」と「マスクのレアな選び方!」などの記事で解説した通り、

モースプロテクションの秘密は、なんと言ってもフィルターです。

その性能については、「モースプロテクションの独特な性能!」にて確認いただきたいのですが、

その性能の良さに合わせて、「通気性」も高いのです。

通気性は、「ウィルス侵入」にも関係してくるんだと知った時の衝撃!改めて説明を受けた時は、

「あんまりに深く考えてなかったな~つけてればいい!ってもんじゃないよね、そりゃ・・・。」

と納得したのを覚えています。わかりやすく、図解にしてみました!









まずは普通のマスクはこんな感じ!

とっても当たり前ですが、

「息を吸うと空気と一緒に浮遊物も動く」のです。マスク表面から取り込める空気が少ないと、

あらゆる隙間からも空気を取り込もうとして、顔表面とマスクの間の隙間の空気も動いてしまい、

結果浮遊物も一緒に取り込むことになってしまいます。通気性が低いと、ガードする率も下がる。となります。








次に、モースプロテクションの場合は、こんな感じ!

モースプロテクションは、マスク表面から十分な空気が取り込めるため、

他の隙間などからの空気の流れが生まれないため、浮遊物をガードする率も高いのです。


一言でマスクと言っても、実はいろんな要素で効果が下がったり上がったりするんです。

ふだんマスクをご購入する際や、実際お使いのマスクの使用する際の参考にしてみてくださいね!